販売の仕事に関わっている方は、必ず「お客様のニーズに応える」というフレーズに出会うと思います。
お客様のニーズに応えるとはどういったことでしょうか。
お客様が欲しいと思ったものを販売する・・・うん、確かに^^;
でもそれだけでは完璧とは言えません。
欲しいと思うものは、お客様が自覚しているニーズですが、お客様自身が自覚していないニーズがあるのです。
お客様はなんでも知っているわけではありません。
むしろ本当は何が必要なのか知らないのかもしれません。お客様自身が気づいていない潜在的なニーズ。これを見つけ気づいてもらうことが販売の仕事の一番のやりがいなのかなと思います。

私は長年ヤクルトの販売会社にいたのでヤクルトを例に言いますと、お客様のほとんどがヤクルトというものは知っています。ヤクルトでーすと声をかけますと、ああヤクルトさんね、昔飲んでたよという風に返ってきます。そうですかじゃあ話が早いです・・・という風に進みがちです。

でもこれではダメです。お客様の知っているヤクルトはお客様の知っているヤクルトでしかないということです(笑)小さい頃飲んでた飲み物、甘くて量の少ない飲み物、子供が泣いた時にあげる飲み物。お客様の知っているヤクルトはこういうことでしかないかもしれません。そういう方に販売しようとしても、うちには小さい子供がいないからと自信を持ってお断りをされます。自分が飲む対象であるという考えはないわけです。

潜在的なニーズに気づき、それがお客様のニーズになるときは「ああ、こういうのが欲しかった」と思った時です。そう思わせる、思っていただくためにあれやこれや考え、仕組みを作るのがマーケティングです(かなりざっくり言ってますが^^;)もちろんマーケティングはこの後もお客様が永続的にハッピーになるところまで続きます。

販売や営業は大変なときもありますが、直接お客様にいろんなことを試せるという、ある意味自分を高めるための実験ができる仕事でもあります。そして最前線でお客様の感動に立ち会える職です。これからも頑張ってまいりましょう。私も力になれるよう頑張ります!(^^)

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